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へちまや群生舎(佐賀県武雄市)
へちまづくりは冬の土作りから
完全無農薬の天然へちま水
※photo by Koichiro Fujimoto
へちまや群生舎を営む相良さんのへちま畑は佐賀県武雄市にあります。武雄市は自然豊かな山があり、清らかな水が流れ、ホタルの里としても知られています。その地で完全無農薬・無除草剤で栽培したへちまから採取した「天然へちま水」をつくっています。へちま水には、サポニンやペクチン、アミノ酸などの栄養素を豊富に含み、昔から「美人水」や「民間薬」として知られています。肌が弱くアレルギー体質だった奥さんがへちま水で肌荒れが治ったのをきっかけに2005年からへちま栽培をはじめました。
※photo by Koichiro Fujimoto
へちまづくりは冬の土作りから始まり、種から育て、9月中旬から11月初旬頃にかけてへちま水を採取する、昔ながらの製法で行なっています。採取したへちま水はしばらく寝かせて完成します。へちま水のほか、実の部分は水につけ置き、無漂白、天日干して、へちまたわしを作っています。無農薬・化学肥料無使用栽培なので、日々自然と向き合いながら、相良さんご夫妻はへちまの魅力を伝えています。
※photo by Koichiro Fujimoto
※photo by Koichiro Fujimoto
天然へちま水・せの
佐賀県武雄市の自家農園で無農薬・化学肥料無使用のへちまを栽培しているへちまや群生舎。昔ながらの採取方法でへちまの茎から一滴一滴を採取した天然へちま水原液100%です。太陽の光をたっぷりと浴びたヘチマ水の栄養素の一つであるサポニンは日焼けや火照りに効く抗炎症作用があります。
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